搭乗ゲートは105
1番端っこなので少し早めにラウンジを出ます。
ザ・ルームの名の通り四角く囲まれた座席が8席、満員でした。
広すぎて落ち着きません。
収納や操作のボタンがたくさんあって、しばらくはあちこち開けたり押したり。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースを選択、
搭乗をやめた人がいて、荷物を下ろすために20分以上遅れて離陸です。
最初の飲み物はもちろんクリュグ、しばらくしてアミューズも来たのでゆっくりいただきます。
お食事は和食にしました。
洋食のキャビアも魅力的だったけれど、日本発は和食がおすすめらしいので。
日本酒3種を飲み比べながらいただいて、ご飯とデザートはカット、温かいほうじ茶で締めました。
映画を見かけてウトウトしていたら、ベッドメイクしてくださいました。
もちろんフルフラット、畳1畳ほどのスペースですが、寝返りもOK。
ゴロンと横になって2時間くらい寝たでしょうか、起きて続きを見て。、、でもまだ8時間もあります。
快適ではありますが、ヒマ。
お腹が元気なら、いろいろ飲み食い楽しめるのですが。
映画はロストキングを観ました。
リチャード3世の遺骨発掘物語、明日行くウエストミンスター寺院つながりで。
インディジョーンズが観たかったけれど、新しい作品はほとんどありませんでした。
時々、何か食べますか?とかお飲み物は?と聞いてくれます。
あまりお腹は空いてこないけれど、次の食事との間隔を考えて、サラダとご飯半分の天丼を食べました。
横の女性は次々とお酒をオーダー、強いなぁ。
着陸前のお食事はあたりに漂う香りに負けてカレーにしました。
夫の頼んだ鮭茶漬けもなかなか。
続けて、夫に、お願いしていたバースデープレート。
少しフライイングでしたが、うれしそうでした。