ホテルをチェックアウトしてセントパンクラス駅からユーロスターにのります。
簡単な書類見るだけの出国、セキュリティチェックの後、空港と同じようなブースでハンコペタンで入国、場所はイギリスですが、もうフランス、なのかな。
構内にはdfsもありました。
お席は真ん中のクラス、スタンダードプレミア、軽食付き。
プレエコくらいのゆったりシート、静かな車内です。
荷物置き場の向こう、普通車両はかなり賑やか、混んでいるようでした。
走り出してしばらくするとお食事。
軽食というけれど、わたしには十分なな量です。
ワインを飲んでデザートまで食べたら、睡魔が、、、。
せっかく景色のいいはずの側を取ったのに。
パリ北駅に到着、長ーいタクシーの列に並んでホテルへ。
北駅は改修工事中でタクシー乗り場が離れています。
道路には、ウロウロする観光客を狙って声をかけてくるタクシーが並んでいました。
料金聞くと2.5倍!!
時間も遅くなったし、雨も降って来たので、大人しくお部屋にお篭り。
一泊だからとお安いお宿にしたらしいですが、なんとバスタブ付きでそこそこ広い。
よかったです。
ムーリスで朝ご飯のつもりだったけれど、疲れてきているので予定変更、のんびり起きてまっすぐ空港へ行きました。
どこにも案内板がない、と思ったら情報ステーションなるものが。
タッチパネルで調べられます。
もちろん日本語もあり。
期待していなかったのですが、ラウンジでしっかり朝ごはんが食べられました。
ここは国内線なのに、数年前の国際線ANAラウンジよりずっといい。
時代変化なのか、ルフトハンザ だからなのか。
フランクフルトまで、わずか1時間のフライトでしたが、甘いお菓子が出ました。
これも金属のカトラリー付き。
ホテルは明日に備えて空港内、隣接する鉄道の上のスクエアという駅ビル?のはじつこ。
飲食店やお店が入っていて便利そう。
夕食はこの中のパウラナーでビールとソーセージにしました。