ウォーレスコレクションに行く前にちょっと寄り道、東インド会社です。
あの教科書にも載っていた悪名高い東インド会社は解散しましたが、その後ブランドとして復活させたそう。
歩いてウォーレスコレクションに行きます。
ウォーレス氏の奥様が政府に寄付したもので、外部に貸し出さないことで知られていますが、一昨年の改修中に、日本で展覧会が開かれましたよね。
少しは変更あるのでしょうか。
展示は1階と2階、サラッと見れば30分とも言われますが、見事な絵と華麗な装飾の家具、ゆっくり楽しんでもいいと思います。
1番有名な絵はフラゴナールですが、その下にあるタンスはマリーアントワネットゆかりのものとか。
ポンパドール夫人像は想像していたより小さく、係の方に場所を教えてもらいました。
このコレクションの収集に大きく貢献した需要な方なので、大事な場所、階段をあがったところにあるのだということでした。
2階を見終わったところで、中庭のカフェで休憩、お茶を楽しみました。
1階にも絵がありますが、そこは貴族、武具のお部屋も3つも。