自由の女神へはバッテリーパークから船で渡ります。
受付のあるキャッスルクリントンの前では女神の扮装の大道芸人さんがパフォーマンス。
帰りにもまだいましたから、あの暑さの中、ずっとやっていたのですね。
セキュリティチェックを受け、クラウンまで行く印の白いリストバンドを巻いてもらいます。
お船は2階建と3階建て、次々でますが、どの船も超満員です。
まずは台座へ。
入り口でリストバンドをチェックされ、スマホ以外の荷物はロッカーに入れるよう指示されます。
その理由は後でよくわかりました。
台座まではエレベーターがあるので、楽々。
そこそこの眺めではあります。
ここからが大変でした。
狭い螺旋階段を350段、途中で休みながら行きなさいねと言われましたが、嫌になっても引き返せない、行くしかありません。
一応エマージェンシー用のエレベーターも横にありましたが。
登りきったところは女神の頭、タッチできます。
窓から写真撮りなさいって言われて撮って、後から見たら、女神さんが抱えていた本を真上から見下ろす絵が撮れていました!