大英博物館は日時予約なしでもで入れるようになっていましたが、予約のない人はぐるっと回る長い列。
動いているからそれほど時間はかかりませんが、すでにたっぷり歩いた足にはこたえます。
でも、杖のマジック(笑) 警備の人に呼び止められ、まっすぐ入れる時間予約の方へ入れてもらえました。
ここもセキュリティチェックはかばんを除くだけ。
入り口を入るとあの天井の大きな空間、ライオンさんもいます。
売店で買う人、飲み物を飲む人、疲れて座り込む人、、、とにかくここも人、人、人、、、
ここの1番の展示物はやはりロゼッタストーンでしょう。
本物はガラス越しに見るだけですが、別室にレプリカがあり、触ることができます。
エジプトのラムセス2世像、イースターのモアイ像、ペルシャの人面有翼牡牛像などの、巨大な展示物、パルテノン神殿の彫刻が一部屋にぐるっとあったり、すごいです。
ハリポタの映画のモデルのチェスもありました。
エジプト展示は本家よりずっと立派だし、ライオン狩りのレリーフの前では講義も行われていました。
朝からのハードスケジュールに、すっかり疲れて、お宿に戻ったら即ダウン。
気温的には涼しいですが、とにかく喉が渇き、身体が熱いです。
それでもフロートとかの夏メニューはまだ、というお店が多く、スタバのフラペチーノで生き返りました。
物価高、為替高のロンドンですが、フラペチーノは800円ほど。
日本より安い?