ラウンジでゆっくりしようと早起きしてチェックイン。
でも、ファーストクラス専用のカウンターに待ちの列、しかも手続き中のカップルが手間取っています。
係の人が気づいてカウンターを増やしてくれたので列は解消しましたが、けっこう手間取ってしまいました。
セキュリティもスムーズ、出国手続きも顔認証ですいっと通過、まっすぐANAのスィートラウンジに入ります。
通路もお店も人で賑わっていて、3ヶ月前よりずっと多くの人が動いているのが実感できました。
ラウンジでは、機内食のために、朝定食はやめて、シャンパンと軽いおつまみで。
sq631便のファーストクラスはたったの4席。
窓際が好きなのですが、そこは諦めて真ん中のふた席に。
ANAのザ・ルームに似ていますが、ファブリックなどはずっと高級感があります。
まずは離陸前の飲み物、シャンパンを頼むと、この時点でクリュグかコムテスの選択。
飲んだことのない、コムテスにしてみました。
離陸後のシャンパンはメニューに特別な扱いで載っていた、Geoffroyを。
サテが運ばれてきます。
ゆっくりといただきながら映画を観ているうちにウトウトと。
起こされてランチのスタートです。
まずはキャビア。
ルフトハンザのものより少し小粒ですが、お味は👍、しかもひと瓶！！
お勧めのウォッカと白ワインをいただきながら堪能しました。
そして事前注文していたテルミドール。
ここで赤に。
なんと大好きなローザンセグラがあったので。
デザート、チーズ、フルーツといただいてもうお腹はいっぱい。
ワインもどんどん注いでくださるので、気持ちよく酔っています。
ベッドを作ってもらいひと眠り、あっという間にチャンギ空港でした。
空港からはタクシーでホテルへ。
慌ただしいですが、急いでナイトクルーズに乗るために、クラークキーへ移動しました。
19:00出航と聞いていたのに、18:40ごろからどんどん船が出ます。土曜日で人が多いから？
そして日没時間を過ぎても明るい！！
どうして？
マーライオンはメンテナンス中ということでカバーに覆われて見られませんでした。
面白いので写真狙ったけど失敗！
