ありえないダウングレード

世界一周旅行の前半が終了してひと月半、そろそろ後半の日程を確定しようとANAに連絡したのですが、とんでもないことに。

 

後半は、年末か年を越してからとアバウトに考えていたので、9/30スタートの仮日程でとりあえず予約をしてありました。

雨季や現地のお祭りなどを考慮して、いくつか日程の候補を用意して電話、ところが来年まで延ばしても、シンガポール行きのファーストクラスに空きがないそうなのです。

 

空きがないのでは仕方ありません。

せめて、香港滞在を少し延ばそうと、香港行きの便をファーストクラスが取れるなら、1日ずらしてもらうようにお願いしたらこちらはOK、WEB上で無事発券まで行ったのですが、、、

 

ここでトラブル発生!

 

ANAから連絡が来て、この便でファーストは取れない、ダウングレードになると。

それなら、日程を戻してほしいと言ったのですが、こちらのファーストはすでに埋まっていて、戻せないというのです。

 

それはないですよね。

ファーストクラスが取れるのを確認してから変更、ちゃんと表示もされたのに、ダウングレードした上に元にも戻せない。

わたしが直接電話してたなら、即キレてます。

でも、温厚な夫は、いろいろ言ってはいましたが、おとなしく引き下がりました。

 

短いフライトですから、席はビジネスでもいいのですが、シンガポール航空のファーストラウンジに入りたかったのです。

 

しかも、シンガポール航空のHPで確認したら満席ではないのですよ。

 

ひどい話ですよね。

 

世界一周航空券の航空会社ごとの細かいルールは説明されていないので、最初の予約時点から何か変更があって、それが周知されていなかったのか。

ANAの担当者のミスか、シンガポール航空のシステム上のミスかも説明されないまま、とにかく取れないと。

 

納得はできませんが、空きがあれば、、ということなので、時間をおいてまた電話してみることにしました。